2016年

2015 津軽編

2015 夜明け前編

2014 東北編

2013 下北半島編

6日目

8月

18日

(木)

 下松からそのまま高速道路で西へ向かう。

山陽道を走ると、地形が入り組み起伏もある。そのため大回りして行くことになる。

車の時代以前に瀬戸内海を海路で行き来していたのがよく分かる。

途中の壇ノ浦PAに寄り、関門海峡を眺める。

13年前は下関から門司へ関門トンネル人道を歩いて渡ったことを思い出す。

あの時は遠くへ来たものだと思ったが、自分で運転してきてもやっぱり遠いかな。

目の前の門司港は高倉健の「あなたへ」という映画の最後のシーンの場所。健さん…

関門海峡を渡り、福岡県へ。

そのまま、西へ西へと行き、長崎県松浦市にあるお寺、慈光寺へ行く。

慈光寺は多摩美の仕事で出会った学生の実家である。

お昼前にお寺に到着。

親御さんに挨拶し、本堂の縁側で住職と啓寿とお茶をする。池には鯉がたくさんいる。

しばらくすると、啓寿の母親からちゃんぽんできたよ〜と、着いて早々家族みんなで本場の家庭ちゃんぽんを食す。そりゃうまい。

慈光寺の森家の家族。

祖父(住職)・母親・長女・次女・末っ子長男の啓寿(多摩美生)。

父親は若くして他界したそう。

午後、啓寿と平戸城、松浦資料博物館へ行く。

歴史が色濃くある土地。

地形的に平地が少ないために人の生活できる場所が限られる。

居住地は時代と共に上書きされ続けている。

城山展望台へ行く。松浦の街や島が一望できる。

地形の起伏によって見通しがよく、土地を認識しやすいので、人が住みやすかっただろう。

ため池やダムが散在し、水の管理は昔から重要なものとして扱われたであろう。

そんなことを考えながら海に沈む夕日を眺める。

地酒を買って帰ると、地元の魚介が大皿に盛られている。

調子に乗って、住職に注がれるままに酒を飲み、酔っ払う。

就寝。

関門橋

平戸

平戸大橋

城山展望台からの景色

左から平戸島、生月島、度島と夕日

最高!

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