2018
5年目の樹液採取地は2015年に採取した場所と同じにした。20本からの採取。
2015年のデータを元に採取量の多かった木からは採取し、採取量の少なかった木からは採取せず、今までの経験から採取量の望めそうな違う木を選び採取をした。
3年前に空けた穴は形成層が盛り上がりほとんど穴は塞がれていた。
2月25日に仕掛けをして、3月24日にタンク全回収までのひと月、宇樽部の森へ8回行く。
採取した樹液の総量260.3ℓ
多摩美と東京芸大の学生と東京の友人たちが回収作業に参加。
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